【鎌ヶ谷】整体をしておくと免疫力の向上に！？【腸管免疫】 | 拠点の鎌ヶ谷で整体院を経営中の院長がセルフケア法を紹介しより健康になれるように

こんにちは！

鎌ヶ谷で整体を通じて、健康を様々な角度からサポートしております！

整体院NHP院長の藤田大輔です。

本日は【腸管免疫】についてお伝え致します！

”腸”が大切であることは様々なメディアで取り上げられていますね！

重要な役割の中から免疫力を今日はピックアップしてみましょう！

腸管(小腸)は食べたもの飲んだものを消化吸収している期間です。

腸の長さは約7メートルもあるとされ、日本人の腸は欧米人よりも長いです。

そしてこの腸管が体の中で一番多くの細菌、ウイルスと接触します。

腸管はその食べ物、ウイルスを識別して、良いものと悪いものに分ける役割を担っているのです！

また血液の中のリンパ球の６～７割はこの腸管に集中して免疫システムの7割が腸の粘膜に集中しています。

更に脳以外に存在する神経細胞のうちの半数（約1億個）は腸管にあるのです。

精神的なことが食欲不振、逆に増進、消化不良などに繋がることも納得ですね！

反対に、食べ過ぎ、食べなさすぎ、食べ物の偏りなどが精神疾患になることも納得です。

これだけ重要な腸管をコントロールして免疫力を上げる方法。

それは腸内細菌のバランスを整えることです。

善玉菌・悪玉菌のバランスが良い状態であれば免疫力も安定します！

善玉菌を増やすことが免疫力アップになります。

悪玉菌は悪いと思われていますが、増えすぎると悪い。というのが正しいと思います。

善玉菌が過剰に増えると免疫力の異常な状態になり、関節リウマチ、膠原病などの自己免疫疾患になります。

現代人の生活・食習慣から善玉菌が少ない人が多いだろう。ということから善玉菌を増やすといい。といった表現になっているのだと思います。間違ってはいませんが誤解も生まれやすいですよね（笑）

何事も適度に適切であることが重要であると思っています。

食事の偏り、食べ過ぎ、食べなさすぎ、過剰なストレス、疲労、睡眠不足などが多くなり悪玉菌が増えやすくなっていることも事実です。

生活を振り返りご参考になれば幸いです！

ストレスの解消、自律神経の調整、血流の促進は整体でも調整が可能です！

電位治療を取り入れることによって通常の整体よりも効率よく調整することができますのでお困りの方は是非ご予約下さいませ！

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