【鎌ヶ谷】暑くても身体は冷える!?身体の冷えとは?
鎌ヶ谷の整体で冷え取りするなら整体院NHP
電位治療を用いた整体で身体の内側から整えます!
本日は、身体の冷えと食事をテーマです。
身体の冷えは血液の汚れ、血管のつまり、血流の悪化と密接にかかわりがあり、身体の冷えは万病の原因になると言われています!
”冷え”というと末端冷え性、低体温が頭に浮かぶ方は多いのではと思います!
もちろんこの2つに当てはまる方は冷えてしまっていますが、自覚がない方も多いと思います!
様々な原因で身体に”冷え”が生じますが、今日は”食事”の観点から見ていきましょう!
食事をすると必ず負担がかかるのが”消化器”
東洋医学で”消化器”は年4回も毒を出すほどに疲れやすい臓器であると言われています。
1日3食+間食などを食べていれば、休む間もなく働き続けているので仕方ありません。
消化器の疲労は自律神経の乱れにも関係し、それが原因でまた身体が冷えていきます。
単純にお腹が一杯でもう食べられない程、食べてしまうのは食べ過ぎですね!
それなりに運動量と休むことで消化吸収する時間が確保できているのであれば問題ないケースもあります。
しかし、日本人は睡眠時間も短く、自動化が進んでいる現代では、それほどの栄養は必要ないと考えられます。
次に食べているものです。
食べ物には、体を温めるもの・冷やすものがあります。
体を温める食品
水面下に生えるもの:海藻類
地面の下に生えるもの:根菜類 豆類:大豆、小豆、大豆製品
干したもの:魚、肉、野菜、などを干したもの
発酵食品:味噌、醤油、納豆、酢
塩を加えたもの:塩漬け、みそ漬けした、肉、魚、野菜
精白・精製していないもの:玄米、粗糖、黒砂糖
体を冷やす食品
精製したもの:白米、白砂糖、マーガリン、人工甘味料
地面の上に生えるもの:葉物、果物
嗜好品:酒、たばこ、お菓子、乳製品、清涼飲料水
これらのバランスが重要とされています。
完全に体を冷やす食材をゼロにすると身体が温めることに怠けてしまう為、多少は摂取した方が良いと言われています。
冷えにお悩みの方は、まず体を温める食材の割合を増やしていくことを目標にしてはいかがでしょうか?
冷えを解消する為には、身体を冷やす食材を5%くらいにするといいという専門家の意見が多いです。
しかし、人間の身体は一人一人違う為、あくまで”傾向”です。 バランスは様々試して、身体によい変化がある方法を継続することをお勧めします!
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