【鎌ヶ谷】整体で不眠を快眠に!
こんにちは! 整体院NHPの藤田大輔です!
さて、本日のブログは、昨日に引き続き、慢性症シリーズ。 第二弾の本日は”不眠症”です。
よく聞くワードですが、一体どのような状態が不眠症となるのか。
厚生労働省での定義から見ていきましょう!
【不眠症】 不眠症とは、入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、
日中に倦怠感、意欲低下、集中力低下、食欲低下などの不調が出現する病気。
眠りに関することでも、このように様々なパターンがあるのですね。
では、何故不眠症になってしまうのか。考えられる原因を見ていきます!
考えられる原因
①不規則な生活を送っている。
ヒトが生活の中で時間を認識するタイミングがいくつかあります。
朝日を浴びたとき:朝日を浴びることで
「朝になったのだ」「活動が始まる」と身体が認識し、体内時計がリセットされます。また朝日を浴びることで体内にセロトニンが合成され、そのセロトニンが睡眠を促すメラトニンの材料になります。
目に太陽光が当たらなくなってくると、メラトニンが分泌され始めるといわれています。
眠る前にスマートフォン、パソコンの画面などから発するブルーライトを見ることで、
メラトニンの分泌が抑えられてしまい、睡眠の質が低下するとも言われています。
食事をするとき:食事をとることで、消化器系の臓器が活動をはじめ、1日が始まったことを認識します。特に朝食で炭水化物を摂ることにより、インスリンが分泌され、それを感知して朝だと認識するとされています。
”朝”を認識することで、いつ寝るべきなのか、身体は認識することができます。
それによって眠くなる時間が決まってきます。
②運動不足 運動によって睡眠を促す”メラトニン”の材料になる、”セロトニン”の分泌が促されます。運動を全くしないとなると、睡眠の質は下がってしまう可能性が高いです。
③入浴 筋肉、骨などを重量から解放してあげることで、緊張が取れリラックスができることと、体温が上昇し、下がる過程で深い睡眠に入ることができる為、体温を上げることが必要です。
睡眠をとる90分~120分前くらいまでに38.0℃~40.0℃のお湯に 15分~20分くらいつかることがおすすめです。
現象的に多い原因はこう言ったことが挙げられます。
それぞれには必ず、共通する部分がありますね。
それは【自律神経】です。
副交感神経が夜、寝るときにしっかりと働くことが重要です。
しかし、誰しもが規則正しい生活を送ることができるわけではありません。夜までお仕事がある方には難しいです。 また、精神的なストレスから、夜になっても交感神経が優位になってしまうこともあります。
その為、自律神経を整える方法として、
”整体院NHP”では”電位整体”を行っております。
ほかの整体院では受けることができない、施術法で身体の不調にアプローチしています♪
不調にお悩みの方、ぜひご相談くださいませ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
~千葉県鎌ケ谷市の完全予約制オーダーメイド整体院~
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